ブラックスーツ(略礼服)のグローバル・スタンダードな着方は?:激安オーダーシャツ・ワイシャツの専門店MISQUE(ミスク)
日本の常識 ブラックスーツ(略礼服)に白ネクタイの略礼装は、世界の非常識です。世界の多くの人々が 礼装と認識するグローバル・スタンダードの着方とは…、
アスコットな昼の礼装(午前中から夕暮れ前)
ブラックスーツ(略礼服)(シングルの場合はベストも)+立衿シャツ+アスコットタイ(モーニング縞ネクタイ、白以外の礼装用ネクタイでも可)+白のポケットチーフの組合わせ。
夕暮れ迄に お開きのセレモニー・パーティにOKです。立衿のシャツで、世界の多くの人々は礼装と認識します。モーニングの縞ズボンを用いると、よりフォーマルになります。
世界では、ブラックスーツより ダークスーツの方が 一般的です。ネクタイは、白は避けるが無難。派手な色柄のネクタイもオモシロイですよ(^^)
タキシードな午後からの礼装(お昼頃から真夜中)
ブラックスーツ(略礼服)+立衿のシャツまたは白・色物のワイシャツ+蝶ネクタイ+カマーバンド(シングルのブラックスーツの場合)+ポケットチーフの組合わせ。
昼近くから始まるセレモニー・パーティにOKです。蝶ネクタイで、世界の多くの人々は礼装と認識します。黒は、正礼装またはサービス業、避けるが無難。エコ蝶タイをオススメします。立衿のシャツ よりフォーマルです。
注:蝶タイ、カマーバンドは、黒が一番フォーマル。グレー、紺、エンヂも人気。
注:立衿ヒダ胸黒ボタンシャツがよりタキシード風です。
パーティは、人と人との出会いの場。礼装は 周りの人々同じでも、違い過ぎても駄目。これなら、周りの人々が違和感 覚えぬ程度の、丁度良い位の違いです。日本国内は元より、世界中 何処でも通用します。少しもおかしくありません。
パーティは、いつもと少し違う、みんなと少し違う礼装で、胸を張って、堂々と御出掛け下さい。キラリ光って見えます♪
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