暑い夏にぴったりなのがオープンカラーシャツ。

ネクタイを締めなくてもジャケットを着こなす事が出来るため、日本の夏に最適なシャツの１つです。

一時は古いイメージがあり敬遠されがちでしたが、最近ではそのイメージはなくなり、

カジュアルに着るのはもちろん、大きめの襟でエレガントに着こなせるという意外な一面も持っています。

オープンカラーシャツを日本語に直訳すると「開襟シャツ」です。

オープンカラーは、最初からネクタイを締めることを考えていない襟です。

だから襟足がなく、だいたいは襟を開けているのが基本です。

小さなボタンとループが付いているため、一応襟元まで留めることはできるようになってはいますが、

せっかくオープンカラーのシャツを着るなら、涼しげに開けて着るのをおすすめします。

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