シャツのたたみ方（中級）

これから紹介するたたみ方は一般的ではありませんが、

初級編のたたみ方に比べ、袖口がシワになりにくく、できあがりのタテの長さが自由に調整でき、

並べた時に綺麗なシルエットになるのが特徴です。

こちらもアイロン掛け直後にたたむのはもちろんNGです。

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まず、全てのボタンを留めてシャツを裏返しにし、左袖の付け根で折り返します。

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次に袖の中心部分を折り曲げて、袖口を上方部分に折り返します。

3

シャツの中心軸と平行になるように肩幅の真ん中辺りで折り返します。

4

反対側も同じ手順で折りたたみます。

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４が終わった時点で、左右の折り目ラインが均等でないと仕上がりが美しくないので注意しましょう。

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裾部分を目安として10cmのところで折り返し、さらに全体を二つ折りにします。

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余った裾は初級編と同じように、たたんだ両肩の中に巻き込むと後でくずれにくくなります。

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裾が肩からからはみださないようにし、シャツを表に返し、形が整っていたら完成です！

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