現在では、指揮者・演奏者の礼装に、特に決まりは無い様に見受けますが、タキシードを用いる人が多い様です。
クラシックの場合、指揮者・ピアニスト・コンサートマスター・声楽家など主だった人々が、燕尾服を着用する場合もあります。
普通は、略礼服でも、ブレザーでも、蝶タイすれば タキシード 立衿のシャツで よりフォーマルになる、と御考え下さい。
蝶タイは、燕尾服用の白蝶タイが一番フォーマル、次いで正礼装タキシードの黒蝶タイが、その他の色は、楽しい礼装用かと思います。
そうそう、サントリーホールのこけら落としのコンサートの時は、全員がワインレッドの蝶タイ&カマーバンドでした。
曲目・会場によっては、礼装にこだわらずに、楽しい服装の方が、盛り上がる事もあります。
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