立衿シャツ(タキシードシャツ)の礼装事例:激安オーダーシャツ・ワイシャツの専門店MISQUE(ミスク)
正礼装:英国伝統のアスコットモーニング
モーニング三つ揃+立衿シャツ&アスコットタイ(礼装用)+真珠or白蝶貝のタイピン&カフスボタンの組合わせ。19世紀中頃に確立した古典的な着方です。
正礼装:モーニング
モーニング三つ揃+立衿シャツ+モーニングタイor白ネクタイor色柄物の礼装用ネクタイの組合わせ。20世紀になってからの一般的な着方です。
楽礼装
21世紀の今、あらゆる服が立衿シャツ+色々なネクタイの組合わせで、グローバルスタンダード(世界基準)の「アスコットな楽礼装」「タキシードな楽礼装」になる事を世界中の多くの人々が知っています。
アスコットな楽礼装
例えば、ブラックスーツ(略礼服)も、立衿シャツ+アスコットタイ(礼装用)orモーニングタイor白ネクタイor色柄物の礼装用ネクタイの組合わせで、世界基準の「アスコットな楽礼装」になります。モーニングの縞ズボンを組合わせるとよりフォーマルです。
タキシードな楽礼装
例えば、略礼服・スーツ・ブレザー・ジャケット・ブルゾン・Gジャン・革ジャン・上着を脱いで、ベスト・セーター・カーディガン等色々な服が、立衿シャツ+蝶タイの組合わせで世界基準の「タキシードな楽礼装」になります。タキシードのパンツor黒ズボン+カマーバンドを組合わせるとよりフォーマルです。
立衿のシャツが、なんとなく照れくさい貴方、お出掛けの際はアスコットスカーフで、会場で蝶タイに換えては如何でしょう。
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