ロンドンで結婚式の前夜に両家の両親と会食する場合の服装は?:激安オーダーシャツ・ワイシャツの専門店MISQUE(ミスク)

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紳士の国イギリスです。17世紀後半から今に伝わる「紳士の正装」をしましょう。これは、礼装だけとは限りません。紳士の正しい装い…服装の基本です。もちろん「着るもの」及び、そのデザイン等はその時代時代で変わってきましたが、英国の人々は21世紀もこの基本の「着方」は変えないでしょう。

「紳士の正装」の基本は、着る服はさて置き、必ずベスト・シャツ・ネクタイの三点セットを用いる事です。これを踏まえてのアドバイスです。

会食での新郎の服装について。
1990年代に入り、英国でも礼装用として立衿シャツが復活し、三つ揃のダークスーツ+立衿シャツ+蝶タイのスタイルがレセプション・パーティで大流行との情報も届いています。この場にふさわしい「紳士の正装」「タキシードな楽礼装」かと思います。

同じくお父様方の服装について。
この様な場合、御一緒する女性の方々の服装に格を合わせます。これも紳士の装いの基本です。
ブラックスーツでしたら、欧米の人々なら迷わずタキシードでしょう。多少抵抗感もあるかもしれませんが、ここは蝶タイをオススメします。これだけで世界の多くの人々は、「タキシードな楽礼装」と認識致します。シャツは立衿シャツがよりフォーマルで、蝶タイするのも簡単に出来ます。
黒い服に黒の蝶タイ、フォーマル過ぎて固すぎます。蝶タイをグレー系または細かい柄物に変えてみて下さい。更にポケットチーフ、アクセサリーでオシャレして下さい。例えば、ポケットチーフの色を奥様方の衣裳に合わせるとか、真珠のピンブローチを衿に挿すとか…いかがでしょうか?

 

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