オーダーシャツを通販するならこれがポイント

オーダーシャツとは、好きなデザインを選び、自分の体型に合わせて仕立てられたワイシャツ（Yシャツ）です。
既製品のワイシャツではなく、オーダーシャツを選ぶメリット、選ばれている理由は
・腕が長い、首が太いなどの他人とは少し違うことで着るシャツが制限される悩みが解消できる
・サイズを気にせずデザインを検討することができる
・毎日、好みの特殊なデザインのワイシャツを着用できる
・営業先での相手に与えたい印象を考え、自分の印象・イメージ戦略に利用できる
・いつもシルエットがきれいで高印象を与えることができる
・展示会やコンペなど複数人で特殊な同一デザインのシャツでインパクトや統一感をだすことに利用できる
・いつも自分好みのシャツを手に入れることができる
など、これまでにご利用いただいているお客様より様々な理由をいただいております。

上記の理由からもわかる通り、オーダーシャツは既製品のワイシャツで間に合っているから…ではなく
自分をより魅力的に表現するため、チャンスを活かす為、自分の力を惹きだすためのアイテムです。

それでは次にオーダーシャツを仕立てるお店がたくさんある中、どのように選び、注文すると良いのでしょうか？
何を見て選ぶと良いのでしょうか？
選ぶ観点は「デザイン」「オプション」「採寸項目」「採寸する方法」「お店の対象による着心地への考え方」「料金」「納期」など･･･
ポイントはたくさんあります。そんなオーダーシャツ店の選び方を要約いたしましたので、ご参考ください。

オーダーシャツは服です。その為、結果的には相手の視覚に影響を与えます。
その為、オーダーシャツを購入した結果、・・・となったら成功です。
ではあなたにとって、どのような結果が嬉しいでしょうか？
下記のシーンをイメージし、「現在の自分」と「理想像」を想像し、不足分を考えてみましょう。

・あなたの着ているシャツが胸囲からウエストにかけてブカブカしている

部下からの印象：ゆるい、ダサい、古い、頼りない

いつも着用しているワイシャツ姿を鏡越しにみてください。現在の自分を見つめてみましょう。
鏡に映っているあなたの姿は、もう理想の姿ですか？
何かが足りないと感じたら、ワイシャツをオーダーして不足分をフォローしましょう。

インターネットでオーダーシャツを注文する場合と実際の店舗でつくる場合では、それぞれメリット、デメリットがあります。

店舗で注文すると･･･

・実際に店舗でオーダーシャツを作られる場合「採寸してくれる人」がいます。
・生地など現物を確認して選ぶことができます。

インターネットで通販すると･･･

・「自分で採寸」する必要があります。
それは、採寸する手間がかかるということ、採寸間違いに気づかないという心配がございます。
※ただ自分で採寸する分、より細かくサイズ確認し、どうするとより理想に近づけることができるのか検討できるようになります。
　その為、ちょっと太ったからウエストだけ2cm足そうなど微調整もしやすくなります
・画面で見る色の微妙な違いや、生地感がつかめないため、イメージしたシャツと少し違っていたという心配もあります。
・一般的には10,000円前後するオーダーシャツが半額以下の非常に安価にご購入できます。
・24時間いつでも、どこでも注文できます。

オーダーシャツをつくる上で、どのお店を選ぶかが重要。
オーダーシャツを販売する店舗として、選ぶポイント、考えなければいけないポイントをまとめました。

1.好みのデザインのシャツを作れそうか

ステッチ加工が可能なお店、クレリック加工が可能なお店、ポケットの形は･･･など
ただのYシャツといえど、細部をみるとそれぞれ異なってきます。

2.「体の採寸方法」「採寸項目」は、あなたのこだわり、気にする点に対応しているか

例えば、袖がいつも短くて困っている方は、「裄丈（あるいは袖丈）」「肩幅」を採寸する項目があるか。
例えば、ウエスト周りがいつも困っている方は、「ウエスト」「着丈」を採寸する項目があるか。
採寸項目は、多ければよいというものではありませんが、少なすぎても体にピッタリのシャツは出来上がりません。

3.「採寸情報」に対して、どのようにしてシャツをつくるのか

あなたのウエストが82cmだったとします。
Aというお店は、デスクワークの多いビジネスマンを対象にしており、座った時でもゆったりできるようにウエスト部分を+16cmした108cmでシャツを作成。
一方、B店では美容師さんのように立ち仕事がメインで、スリムなシャツを対象にウエストに+10cmした102cmでシャツを作成するとします。
もし、美容師さんが、ゆったりシャツ対象のA店さんにオーダーシャツを注文したら、オーダーシャツなのに少しダボついた感のあるシャツに。
もし、デスクワークの多いビジネスマンが、B店さんにオーダーシャツを注文したら、オーダーシャツだからキツめで仕事着としては･･･という印象に。

同じウエスト情報でも、お店の考え方によって、全く異なるシャツが出来上がるわけです。

4.品質、料金はどうか

どんな商品でもそうですが、もちろんオーダーシャツにも品質の違い、料金の違いがでてきます。
お客様の声などを参考にしたり、インターネット上で比較をしてみたりして確認しましょう。

5.納期はいつになるか

オーダーシャツは、1枚1枚が異なる仕様のため、1枚を製造するのに時間がかかります。
長いところですと、1ヶ月かかる場合もございます。
しっかりと、いつ頃に納品されるかを確認しましょう。

MISQUE（ミスク）のオーダーメイドデザイン

「生地」「襟デザイン」「クレリック加工」「襟や襟腰の高さ、襟の長さ」「カフスデザイン」「カフスの長さ」「カフスのコンバーティブ加工」「ステッチ加工」「ボタン」「ボタンの掛け方」「ポケット」「背タック」「ネーム刺繍」など、約1千万パターンあるデザインから好みを選択できます。

MISQUE（ミスク）の採寸項目、採寸方法

「首廻り」「肩幅」「裄丈」「胸囲」「ウエスト」「両手首」「アームホール」「着丈」「着心地」など、どの採寸項目もサイズを指定し調整できる「あなた専用のオーダーメイドのYシャツ」にできます。 さらに、もう既に「自分にピッタリ合ったシャツ」をお持ちの方は、体を採寸する「ヌード採寸」ではなく、そのシャツを採寸する「シャツ寸法」でもご注文できます。

採寸情報に対してのシャツのゆとりの考え方

シャツの着心地感覚は、人それぞれ、用途によって異なります。 例えば、座って作業をすることが多い事務職やパソコン作業の多いプログラマは、座った時の「着心地」をメインに、ウエスト廻りをゆったり目に。 例えば、営業でいろんな場所に移動される営業マンや、立ち仕事の美容室の方には「見た目」や立っている時の「着心地」を考えたシャツにします。 一般的に、それらシャツのゆとり（出来上がりシャツ寸法）は、各店舗様におまかせであり、各店舗様にとってもノウハウとして貴重な情報のため非公開です。 MISQUE（ミスク）は、ご自身でも自由にご判断いただけるよう、「採寸情報」に対して、何cmのゆとりをとってシャツを作るノウハウ（出来上がりシャツ寸法）も公開しております。「出来上がりシャツ寸法」は、シャツのデザインを決めた後の「サイズ入力画面」にて公開しております。こだわりのある方は、ご自分で何cm程度のゆとりが必要かを考えていただくことができます。

MISQUE（ミスク）のオーダーシャツ料金

実際の店舗や一般的なオーダーシャツは、1枚1枚異なるYシャツをつくるために、市販のYシャツと比べて割高料金（10,000円弱）です。店舗をもち採寸スキルのあるスタッフを雇うこともその理由の一つでもあります。 MISQUE（ミスク）のオーダーシャツは、インターネット販売に専念することで1枚5,990円という業界トップクラスの低価格水準にてご提供しています。

お届け時期

一般的に、オーダーシャツは約3週間ほどの時間がかかりますが、MISQUE（ミスク）は最短で10営業日で仕上げて出荷いたします。
※ご注文状況や、ご注文内容、環境の変化により3週間程度かかる場合もございます。

オーダーメイドのMISQUE（ミスク）は、「自分に合ったサイズ」「自分の好みのワイシャツ（Yシャツ）」を、
普段いつもご着用いただくオーダーシャツとしてご提供しております。

その為、オーダーシャツ＝高級をイメージされる方、ギフトとして利用される方は下記をご注意ください。

・高級な生地や、ヨーロッパ製のインポート生地はございません。
　※既製品などでも利用される一般的な生地をメインに利用しております。
・紙箱には入っておりません。簡素な梱包（ワイシャツ専用の透明袋）にしております。
　そのため、ギフトとしてご利用予定の方は、届いた後、ご自身でプレゼント包装していただきますようお願いします。

いざオーダーシャツを初めてインターネットで注文する場合、「体の採寸」する際に心配です。 そのため、注文して届いたオーダーシャツを着てみたら、 「袖丈をもう1cm長めにとれば良かったかな。」 「もっと、体にピッタリにすれば良かったかな。」 「採寸方法を間違えたかも。」 と、あなた専用のYシャツにするためには、はじめての注文のみではなかなかうまくいかないこともしばしば…

そこで、多くの方が「インターネットでオーダーシャツを注文する際」こうしています。

・試しに1枚購入し、届いたシャツのサイズを確かめます。
・そのシャツを元に採寸情報を微調整し、本格的にオーダーします。